金物部品の側面からインテリアデザインのサポートに挑戦しています。

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色彩の視点とは?

和風金具の調色は素材によって異なり、木材には塗装、金属にメッキが使われます。
古くは耐久性・対候性などの強化のために用いられましたが
時代と共に色数が多くなり、調色そのものも楽しみとして広がりました。
では、私たちはどのような金具の色に「和」を感じるのでしょうか?

固定化された印象

日本の塗装顔料の歴史は漆(うるし)から始まります。初期は黒、後に朱(しゅ)や茶が作られました。メッキは金から始まり、後に銀や銅、真鍮(しんちゅう)が加わります。金具への調色法が多くなかった時代が永く続いた為、金具の色彩イメージが私たちの中で自然に固定化されているのではないかと言われています。

インテリアとの協調カラー

古来より日本で使われてきた色彩や配色が和風伝統色として多方面でよく使用されます。しかし、一般的に金具の色は建具や壁、床などと合わせることが多く、木材カラー系、モノトーン系、シルバ―系が現代のインテリア金具の基本カラーとなっています。金具は部品であり、単体の個性よりも協調することが重要と考えられるからです。

色彩の室内協調と和の関係

金具における固定化された配色には歴史があることと、私たちの「和」の共通認識とどのような関係があるのか、BIDOOR(ビドー)は模索していきます。近代インテリアは美術コンセプトや建築造形などの影響を受けるので、そのイメージに違和感なく溶け込んでいく配色かどうかが重要なポイントとなるのです。

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